ボランティア日記 Vo.01_気仙沼・陸前高田

2011年 5月5日(木)~5月11日(水)の一週間、都民ボランティアに参加して、
宮城県気仙沼。気仙沼・大島。岩手県陸前高田にて、
瓦礫撤去、泥かきなどの東北の復興支援活動をしてきました。。

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5/5(木) 現地到着 。

5/6(金) 気仙沼・大島。
漁師さん宅の片付け、瓦礫撤去。
『自分らだけだったら何週間もかかるところを一日でここまで片付けて頂き、、』
と気丈な地元の漁師さんの男泣きに、一同思わず胸が詰まり。。

5/7(土) 気仙沼・大島。
漁師さんの大切な財産・漁具の回収。
重油まみれで散乱してしましまった漁師さんの大切な財産の綱や網などを集める作業をしました。
その漁師さんのお宅は全て流されてありませんでした。
電信柱の上には大きなプロパンガスが二つぶら下がっていたり、まだまだ手つかずの状態。
地元の方から『この現状を皆さんに伝えて欲しい』との言葉。。

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5/8(日) 陸前高田。
畑に散乱している瓦礫撤去。
また畑を使える様お手伝いしました。
大変な状況にもかかわらず『震災が起きる前よりも畑が綺麗になったなりました』
などと優しいご挨拶を頂き、、なんとも。
畑の隣では、家を全て無くしたおじいさんが、写真や思い出な品を一つ一つ拾い集めていました。。
5/9(月) 気仙沼。
側溝の泥かき。畑のヘドロ剥がし。
一日中、ヘドロと格闘しました。
ヘドロの中には沢山の魚が混じっていました。。

5/10(火) 午前 陸前高田。
身体の不自由なおばあちゃんの家に、給水車からお風呂の水を運んだり、
地震以降壊れていたお風呂を直したり、掃除や買い物をしました。
本当に喜ばれました。。

5/10(火)午後 陸前高田。
今回最後のミッション。。
『ボランティアを必要な方々は、ボランティアセンターまで御連絡下さい!』
と言うビラを一件一件配るものでした。
『ボランティアさんの手を煩わせたらいけないと思い、自分らだけでなんとかせねばとやってきました。
でも、こうして直接声を掛けて頂き、皆さんにお願いをするフンギリがつきました。
ありがとうございます。明日ボランティアセンターに申込みをします』
これが私が直接お話した方々のナマの声でした。
実際、家や畑が奇麗に片付いて行く様を見ていたご近所の方が、
ボランティアによるご自宅の片付けをその日の内に申し込まれるケースも沢山見られました。。

5/11(水) 帰京。

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東北の方々はとても我慢強い。。
でも、現実は途方もなく続いています。全員で現実を分かち合い前へ歩いていかなくては。。
『時間をみつけては東北にボランティアで入ろう!』そう心に決めて帰京しました。
ボランティアとして活動したからこそ体感した被災地の現実、
聞く事の出来たナマの声をまわりの人達に伝えながら、これからも長期戦で活動して行こうと思います。。
Pray for earth !!

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